ラヴリィポケモン「ブイゼル」のワザが毎回みずでっぽうでクッソつまらんと憤っていた僕は2018年1月「バニラ王決定戦」の企画を立てます。

僕の言っている『バニラ』というのは、ここでは
「ワザのエネルギー・ワザ名・太字のダメージ」以外に情報がないワザ(コインを投げて~、とかベンチに30~とか書いてないやつ)を持っているポケモンのカードと定義しています。(TCG用語のバニラについては調べてみてね。)

要するにブイゼルみたいなカードが活躍できるルール、
いつもの環境デッキでは絶対に優勝できないルール、として思いついたのがバニラ加点制です。細かいルールは↓で
xatupyramid.diarynote.jp/201801172203371087/

ルールの遊びの部分として、姿がバニラアイスの「バイバニラ」ラインとCVが山崎バニラさんの「シェイミ」も特別に加点対象としていますが、この部分がミソでもあります。
バニラカードを多く入れなくてはいけないので、通常のデッキより、回りづらくなることが予想されたので、ドローカードとして入れてもらう為にシェイミを加点対象にしました。

さて、3月第1回のバニラ-王-決定戦が行われました。
ここで嬉しい誤算が2つ
・変則レギュ大好きちくわ陽炎さんの発掘
全くはじめましての所でどこかのRTからバニラ王に辿りついてくれました、思えばこれが奇跡。
・バニラ王デッキを考えてからの、パックを開けた時の反応の変わりよう
これはバニラ王に参加した人しか分からないんですが、パックからバニラカードが出てきた時の感情が明らかに今までとは変わります。
今までにないものに新しく付加価値をつけるというのは、素晴らしいですね。

参加者5名(Toshiさん、ちくわさん、めらさん、メガフライゴンさん、ののほほ)
デッキの画像は↓の過去記事で確認できる
http://xatupyramid.diarynote.jp/201803060049258627/

この時の優勝ちくわさんと準優勝Toshiさんはほんとにすごくて、
この訳のわからない大会をものすごく考察してくれて、
巡り巡って、2人ともビークインゾロアークを選択していたんですね。
デッキ素点は2人とも15点です、覚えておいてください、この時は15点で優勝してるんです。(合計点は15+12で27点)

メガフライゴンさんはバイバニラを使ってくれた、めらさんはそこをメタって鋼を使ってくれた。

主催は全力でシェイミEXを喰いにクワガノンGXを持って行った[悪い主催]

何度でも言いますが、5人だったけど、すごく楽しかったんですよ。驚くほどに。
1勝しないと点数がもらえないルールのドキドキ感と最後まで優勝のチャンスがあるワクワク感とか、
底知れぬポテンシャルを感じたんですよ。

基本的に自分、特殊レギュなんてものは一期一会だと思ってて、何度もやるようなもんじゃないんですよ。
でも、バニラ王はその先が見たいと思ってしまったw

すぐに2回目を企画。もっと多くのデッキを見たいから開催地をさいたまから都内に、
ポケカ公式で記事が出てたフルコンプのしんたぴさんに連絡をとって、急遽フルコンプ渋谷東口店でやることにしたよ。
すげー忙しそうなのに、初見の人でも迅速に対応してくれるから、オススメだよ。
↓の公式記事から確認しよう。
www.pokemon-card.com/info/2018/20180202_001084.html

2回目だから、タイトルはRe:バニラ、通称レバニラだよ。4月開催。
参加者7名(ちくわさん、のぞむさん、あこさん、ゲンキさん、昴さん、メガフライゴンさん、ののほほ)
http://xatupyramid.diarynote.jp/201804020354256279/

※バニラ王⇒Re:バニラ王でのルール変更
勝ち点を3から2に減少、実は1回目の時5人いたから4回戦にしちゃったけど、本来は3×3点がMAXのつもりだったんですよね、
でも
4戦やれば1戦くらいは勝てるなぁ、っていうバランスが分かったのでそのまま4戦するのを引き継ぎました。
ただ勝ち点の比重が高いとバニラカードの価値が下がるので、点数を下げる形で比重を想定の高さに調節。

優勝は、当日飛び入りで来てくれたのぞむさん、24.5+4⇒28.5点!(一回目から1.5倍以上に飛躍した……)
思えばこれがインフレの系譜だった。
デッキは、ルカリオルガルガンと闘タイプにバニリッチとバイバニラをガン積みした構築、あれ・・?バニプッチは?w
ゾロアークが人気環境だったので、闘タイプはやはり強かった。

2位は「全勝2位」の名言ちくわさん、16+8⇒24点
エルレイドゾロアーク、この日は1枚もサイドをとられていません。
さきよみ+とりひきはトーナメントレベルで通用しそうな強力さでした。
ビークイン対策で「カリン」を採用し、効果的に使えるエルレイドを選択したそうです。

3位は栃木から来たあこさん(呼んだら来てくれました)17.5+6⇒23.5点
カラマネロゾロアークです。カラマネロライン(1.5点)の採用がよかったですが、一歩届きませんでした。

こちらも栃木からお越しのゲンキさん、シンプルなビークインですが、テテフ(0点)の2投など構築にバニラへの初々しさが出て点数に伸び悩みました。

昴さんは初参戦にもかかわらず、バニラ構築慣れしたような、エンテイエンニュートで参加です。
シェイミEX狙いに特化しており、鍛冶屋でエネルギー枠を減らしているのも評価です。

また、昴さんはこの日のためにシェイミEXを購入してくれたそうですが、
ぼくの目論見の一つが達成できてよかったです。

イベントをやるからには実のあるものにしたい、
既に下火になっていて、次シーズンにはレギュ落ちするであろうシェイミEXに再購入価値を付ける。
そういう企画趣旨もありました。

さて主催ののほほは、広角レンズカプコケコをメインにしたデッキです[悪い主催]
そのほか、1点なのに強い脱法バニラのオオスバメや、コケコミラー対策にシェイミEX(プロモ)などを採用。
他の人が使わなそうなのを積極的に採用しています。

また、メガフライゴンさんはなんと全敗でルールにより0点。
しかし1勝でもしてれば2位だったという、アローララッタGXで参戦でした。
素点は23.5点、1点バニラをなげすてるギルティ構築!
いやぁそんな発想するやつが何で2人もいるんだよ。

とは言ったものの、1回目から主催には想定内でして、
ただでさえ通常の環境より回りにくい環境でそういった構築(バニラだけ入れてたねポケモンを使用しない構築)は
勝てないだろうと思ってたんですが、コルニ(とコンプ)強かったね。

まぁ結果を出してしまった以上、この構築がトレンドになった場合、ポケモンカぁど・・・?
となってしまうので、次回から制限措置を入れることにしたのです。

5月は3回目のバニラ王、の前に栃木の特殊レギュ好きに集まってもらい、飲めるバニラ選手権in栃木を開催しました。
参加者8名(咳さん、あこさん、NPさん、ゲンキさん、ミライさん、こうへいさん、メガフライゴンさん、ののほほ)
http://xatupyramid.diarynote.jp/201805042253095077/

ちなみにイベントタイトルが違うのは、ナンバリングしてる本筋のバニラ王決定戦と回数を混ぜたくなかったからなのですが、
それに伴いイベント名を『飲めるバニラ選手権』としました。
栃木⇒レモン牛乳⇒Nomelの実⇒飲めるバニラ 分かったかな?

優勝は同率2名で、
一人目はメガフライゴンさん、20+4⇒24点
デッキはルガルガンGXメインでターゲットホイッスル3積みのシェイミEX狙撃仕様です。
このころからシェイミ8積みが基本構築になっていきます。
もう一名は栃木の(おもしろ)デッキメイカー咳さん、18+6⇒24点
オンバーンGXチルタリスです、W無色エネがメインになるバニラ王でオンバーンの採用はさすがですね。
みごとに3勝されています。

3位は同じく栃木の(おもしろ)デッキメイカーのNPさん、18.5+4⇒22.5点
後1勝で優勝していたという、なんとギリギリの戦い。
メインは20thパックのエビワラー、古参なら誰しもジャブに泣いたことがあるでしょう、ここでも強かった。

Re:バニラから再挑戦のあこさんは惜しくも1勝足らず、
フレンドボールはシェイミ、ゾロアークなど並びやすい色が分かりやすく、使い勝手が良いですね。

ミライさんは好きなポケモンとしてサーナイトGXを採用、ラルトスキルリアがしっかり1点です。
飛び入りのこうへいさんは普通のデッキをそのまま持ってきて、バニラ王史上最低点の素点6点を刻みましたw

主催ののほほは、今回ルガゾロメタでワタッコマーシャドーで参戦しましたが、全敗0点。
素点は19点、当時出たてのしょこたんシェイミも入れて時代の先駆者を目指したんですが、イマイチ定着しませんでした。

3倍バニラ王決定戦、3回目だから3倍、ってわかんねぇか。DJドアラのテーマでも検索して聞いてくれ。
今回もフルコンプ渋谷東口店をお借りしました。
参加者は5名(ちくわさん、昴さん、メガフライゴンさん、有栖さん、ののほほ)
http://xatupyramid.diarynote.jp/201805212040532617/

※Re:バニラ王から3倍バニラ王でのルール変更。
レバニラで種無しスイカバー構築が結果を出したので、
バイバニララインの加点の卒業、たねポケモンを入れずその進化ポケモンだけをデッキに入れた場合は加点0点。としました。

優勝はちくわさん、素点30+4⇒34点!ちくわさんにしては珍しく勝率を削って勝ちを取りに来た構築です。
というかバニラ王の倍になってますよ素点。
デッキは、ゾロアークルガルガンマグカルゴオクタンアンノーンビークイン。
ほとんどトレーナーズを入れずポケモンの特性のみでなんとか回す構築です、かなり無理しててドローゴーする試合もいくつかw
ここまで来ると構築も煮詰まったって感じしますね。

2位は昴さん、22+4⇒26点。
前回の経験も生かしつつ新弾のじならしマグカルゴを投入した炎デッキです。マグマッグが1点!(何気に市場価値が高い)
じならしからのしょこたんシェイミはなるほどという感じ。

3位のメガフライゴンさんは前回のデッキとほぼ同じルガルガン、改ハンが入ったよ。

主催ののほほは、今回ヌオーを生かして水デッキに挑戦してみました(もちろん新弾のマグカルゴが流行る読み)

有栖さんマルマインドータクンの速攻デッキ、全勝ですが素点の関係で最下位です。
「全勝最下位」は完全にパワーワード。バニラ王ならではの状況と言えるでしょう。

さて、バニラ王も3か月連続で行い究極系と思われるデッキもでた所で、クールダウンをはさみ次回は7月としましたが、
それで良い点と悪い点が出ました。

良い点は、迅雷スパークで1.5点ラインのゼブライカが出たこと、何故かイラストにシェイミアイスとバニリッチが書き込まれてるサポートかんこうきゃくが出たこと。
悪い点は、迅雷スパークのシールド戦に夢中で、参加者が集まらないこと。

という訳で7月はシールド戦の大規模実施でお店が借りれなくて、初代バニラの地さいたまを再び借りて行いました。
(40人入れるでかい所だから、関係なくても来てほしかったなーw)

4回目だから、シン・バニラ王決定戦 4ン・バニラね。最終回っぽいでしょ?
エヴァのヴァとゴジラのラ辺りを取ってこんな名前になった。
参加者は3名(Toshiさん、メガフライゴンさん、ののほほ)
http://xatupyramid.diarynote.jp/201807230150231714/

※3倍バニラ王からシン・バニラ王でのルール変更
3倍バニラでは、デッキのほとんどがポケモンという、これまたwhatsポケモンカード?という構築が登場してしまったので(ルール的に当たり前と言えば当たり前なんだが)
構築の幅と安定性をもう少し広げたいなぁ、ということでサポートだけどバニラが書いてある「かんこうきゃく」を1点に指定しました。

1位は素点39+2⇒41点のメガフライゴンさん、なんかもう素点がぶっ飛んでますね。ポケモンしか入ってねぇ。
かんこうきゃくとゼブライカで一気に安定性が増えたルガルガンビークインです。
いやもうゼブライカライン(1.5点)もバニラ用に作ってくれたのかな?っていう程のカードでしたね

2位は素点32.5+2→34.5点のToshiさん、点数をよく見てください、これ3倍バニラのちくわさんの点数超えてますからね。
デッキはアローララッタGXとエネ破壊キテルグマ、ドータクンや隠し玉マニューラなど、久々の参加ながらさすがのバニラ環境構築でした。

主催ののほほは公約のブイゼルを使用。フローゼルが無駄に1点じゃないのがマジって感じ。
素点28+2⇒30点で十分優勝できるレベルなはずなんですが、最下位です。時代の進歩は恐ろしい。
ゼブライカとかんこうきゃくの登場でビークインが最つよなので、オドリドリ(0点)を2投[悪い主催]
メガフライゴンさんのプレイングが冴えててうまくかわされちゃったんだよね。

また昴さんがご都合でこれなかったにも拘わらず、デッキを作ってくれてました。
シェイミEX狩り機能のついたドラゴンメインのデッキで、新しいカードを色々突っ込んでいる挑戦的なデッキでした。

かんこうきゃくの恩恵が大きい所もあるんですが、前回究極系だと思ってたデッキを軽く超えてしまって、やばいなと思いました(ごいりょく)

本筋のバニラ王決定戦はこれにて終了なのですが、栃木メンツからもう一度やりたいと打診を受けていたので、8月にやることにしました。
それがまさかあんなことになるなんてw

8月 飲めるバニラ選手権2 in 栃木
参加者は5名(咳さん、あこさん、メガフライゴンさん、ちくわさん、ののほほ)
http://xatupyramid.diarynote.jp/201808061805363816/

ご都合でシン・バニラにはこれなかったちくわさんがお忍びでわざわざ栃木まで来てくれましたw
1位はちくわさん、38.5+8⇒46.5点!!この素点のデッキで全勝して最高スコアをまた更新してるのがヤバい(ごいりょく)
今回は趣向を変えたらしく、新弾のケムッソ(1点)マユルド(0.5点)ドクケイル(0.5点)+デルタプラスのドクケイルにたいようのめぐみジュプトルとビークインゼブライカのデッキです。

たいようのめぐみで草の安定性が増し、ドクケイルが立てやすくなっているのがいいですね、ハザードしんかは入れかえ手段の少ないバニラ環境では強力です。
また、カプコケコのばらまきからΔプラスのドクケイルでシェイミEXを借りサイド3枚どりのプランが超つよい。
トレーナーはかんこうきゃく4枚と巨大植物の森1枚しか入ってない、いくら安定性が増したといってもこれはどうなっているんでしょうか。

2位はメガフライゴンさん、素点41+2⇒43点。前回とほぼ同じルガルガンビークインを使用。
この人4回連続で思考停止ルガルガンしてるじゃないですか。でも、地味に少しずつ改善して素点も増やしてきてるんですよね。

3位は主催ののほほ、素点27.5+6⇒33.5点。3人しかいなくて自動的に入賞になったシン・バニラを除いて初入賞なんですよ、主催弱すぎません?
デッキは、かんこうきゃくとゼブライカでドローが促進されたのをいいことにリザードンLOです[悪い主催]

ロケット団の工作もバンバン決まり3勝、いわゆる小ボルケニオン(0.5点)はやっぱり強かった。

あこさんは、カプコケコGXメインでルガルガンゾロアーク対策にまきかえすシェイミを4投してマーシャドーも投入。
0点のゼラオラを1枚採用してみるなど、器用な点も見せ始めました、慣れですね。
カモネギはRe:バニラの時などでも入ってましたが、おそらくポリシーでしょう、いいですね。
ウソッキーが0.5点なのも意外な盲点でした。

咳さんは0エネデッキのアプローチでメガヤンマデッキです。
ゼブライカで継続的に手札を4枚にできるのが強力なコンセプトです、
またカリンを使用し、山切れを防げる点やビークイン対策になっているところがとても良いです。
カミツルギGXやアンノーンが無限に打てそうなのも芸術点です、しょこたんシェイミと新弾のシェイミもいい味出してます。


さて、3月から8月の約6か月の間に、大宮2回渋谷2回栃木2回と行ってきたバニラ-王-決定戦ですが、上のながーい文章を見てもらえば分かるように
短い期間の中で、環境が変化・進歩していったのが分かりますね。
正直これには毎回驚かされたのですが、それだけ参加者が真剣にこのルールに向き合ってくれたということですね、本当に感謝しています。
第一回のバニラ王では最高素点は20点でした(優勝者は15点)、最終回では最高素点は41点(優勝者は38.5点)
異常なまでの進歩ですね、合計点でも27⇒46.5と1.5倍以上の更新です。

この少し難しいルールで、6回も盛り上がれたのはとても嬉しいです。
とはいえ、デッキが急激な進化を遂げてしまい、中身がポケモンだらけという(ポケカのデッキとして)ギリギリのラインに煮詰まってしまったのでw
ルールの核であるシェイミEXもスタンダード落ちしますし、
これ以上の進歩は難しいかな、と思うところもあったので、ちょうどよく幕引きとなります。

もう一つの理由としては、やはり参加者が想定より集まらなかったこと。(来てくれたひとはマジでありがとう)
第一回の参加募集時には、1か月前から継続的にTwitterで告知を行い、それなりのRT数頂きましたが参加にはつながらなかった。
中には、「興味ある」「都合がつかなかった」という方も居たのですが(居たから第二回を打ったのですが)、
Re:バニラの告知時には、参加フォームの設定や開催地を都内にするなど、より参加しやすくしたにもかかわらず、
既にRTも稼げず、参加者数に効果が現れてるとは感じませんでした。

やっぱり、内容が難しかったですかね。
初見のインパクトを狙って『バニラ-王-』って少しは目立つタイトルを付けたので、最初のつかみは良かったと思うんですが、
ネームバリューを獲得するまでには至りませんでした。

※(ついでに触れると関東圏の最近のポケカプレーヤーは、新規の方や、販売スパンの影響で、普通に対戦することが限界で、特殊レギュに手を付けるまでの余裕がなさそうだな、と感じています。
公式のデッキビルドバトルも下火になってる?ようでイベントの戦略と販売の戦略がかみ合ってないなぁと思います。
まぁポケモンカードは楽しいので、わざわざ特殊レギュをやらなくてももちろんいいのですけどね。)

逆に、ポケカ勢の会話で「バニラ」と出てくるようになったのかな?と心なし思っているのですが、少しは影響あったんでしょうか。

ぼくはデッキを作ってほしい、
旧裏やADV/PCGなど過去のカードで、現在デッキを作って、当時より進歩した新たな環境を作り出している所もあると聞きますが、
ぼくとしては、今進行形で作られているカードでデッキを作ってほしい(今の商品が売れないとポケカの開発が終わっちゃうからね)。
今の環境とは別の刺激を求めている人にも、今のカードプールのまま別の環境を作り上げることが可能であることは、バニラ王が証明できたと自負しております。

さて、折角の半年もかけた実験、他にも色々為になることを書こうと思ってたんだけど、だんだん記憶が薄れてきてよくわからない感じになってきたから、思い出したらまたかくね。

これにてバニラ-王-決定戦第一部完、
【S&Mデッキ】カヒリは四天王
迅雷スパークのパック開けるたびに「カヒリ」って誰?と言われるので『四天王だよ』と覚えてもらうためのデッキを作りました。

マケンカニ2
ケケンカニ1
ハラ4

イワンコ2
ルガルガンGX1
ライチ2

スナバァ2
シロデスナGX1
アセロラ3

ツツケラ2
ケララッパ2
ドデカバシ1
カヒリ4

闘エネ7
W無色3

ラナキラマウンテン3

ハイパーボール4
ネストボール2
カスタムキャッチャー4
学習装置2
あなぬけのヒモ2
エネルギー回収1
ダメージムーバー3
ギリギリポーション2

サンムーン四天王のハラ・ライチ・アセロラ・カヒリとそのエースポケモンで構成されたデッキ。
もちろんスタジアムはポケモンリーグのあるラナキラマウンテン。
ギリギリポーションは”あの”かいふくのくすりを微妙に再現しているんだ。

ちなみに、ドデカバシ、ケケンカニ、シロデスナGX、ルガルガンGXを倒すと、丁度サイドが6枚取れて、四天王を攻略したことになるんだ。





【レポート】飲めるバニラ選手権2 in 栃木
【レポート】飲めるバニラ選手権2 in 栃木
【レポート】飲めるバニラ選手権2 in 栃木
栃木版バニラ王こと飲めるバニラ選手権です。
XYの環境落ちもあり最終回となるバニラ-王-決定戦。
先日は、地元2名+元地元1名+主催1名+遠征1名の5名の参加者で行われました。
詳しいレポートは後ほどの総まとめで出るので、簡潔に。

1位は、最終回を聞きつけわざわざお越しになった、ちくわさん。
素点38.5+8=46.5点
2位は、前回最高点を出したデッキをほぼそのまま持ってきたメガフライゴンさん。
素点41+2=43点
3位は、初入賞?の主催ののほほ。
素点27.5+6=33.5点

1位ちくわさんのデッキは、2種のドクケイルメインにしたデッキ。
詳しくは本人のツイートにまとめられておりますが、
https://twitter.com/kagerou5296/status/1026056718243966976
1点バニラの登場したキモリ、ケムッソや太陽のめぐみジュプトルを生かした、構築となっております。ゼブライカやビークインもしっかりと押さえています。

今回も全勝、そしてもはや不可能と思われた前回のメガフライゴンさんの記録をさらに超えてきました、まさに有終の美を飾ったといえるでしょう。

2位メガフライゴンさんのデッキは前回とほぼ同じ、環境に必要ないと読んだ、ブイズ系のカードをはずし、1点ヒコザルを採用(にげる0)。
1位と2位のデッキ、トレーナーが観光客しか入ってねぇんですが、いったいどうなってるんでしょうねぇ。

3位は主催ののほほ、前回3名だったバニラ王を除いて初入賞です。
主催のポリシーとして、ほかの人がやらなそうなデッキタイプを模索する、というのが第一回からありましたので、今回はリザードンLOにしてみました、みんな観光客とシェイミでいっぱい引いてくれるからね。
ヒトカゲ、リザードともに1点バニラです、
火打石の採用が一番いいところだと思っています。
ボルケニオンも意外と0.5点だったのも偉いですね。

マグマッグが0.5点なところと、ともだちてちょう4投が完全にやりすぎだったのが反省点ですね。

4位はあこさん、ライコウ(0.5点)のエネ加速とカプコケコGX(0.5点)での攻撃をメインにしています。カウンターエネとまきかえすシェイミ4投や、ウソッキー(0.5点)の採用など戦略的に考えられているところもありましたが、うまくかわされてしまったようです。

5位は咳さん、ヤンヤンマをゼブライカで手札4枚にしてデッキ内エネルギー0枚で運用するデッキです。エネルギー0はアローララッタGXでもありましたが、新しい着眼点ですね。断続的にはやがけの運用をするために「カリン」が採用されています、自分の山切れを防ぐと同時に、相手のビークインを封殺する目的でも使用できて、非常に良い採用ですね。
※かんこうきゃくの加点が伝わっていなかったようで、申し訳なかったです。

さて、バニラ王決定戦はこれにて一旦終幕です。
次やるならシェイミGXが出てからかなー?という感じですが、
当面は新企画を進めていきたいですね。ありがとうございました。
前回のぷちコラム4『デッキを「作る」遊び』から5か月程経ちました、

http://xatupyramid.diarynote.jp/201802162159211975/

僕の心情は以前と変わっていませんが、環境の移り変わりの節目で追記しようかと。


まずは、良くも悪くも話題の絶えないシールド戦。
中には、こんなもんヤメロ、という意見の方も居るそうですが、個人的には続けて欲しいと思っています。


何故かと言えば、近年では有力なデッキレシピは簡単に手に入り、誰でも強力なデッキを作れるようになった、もちろんそれは咎めない。
しかし、TCGの遊びの一つであるデッキ構築を全くやらなくなってしまうのは、悲しい、もったいない。
そこでシールド戦は一つの解決策になっている、カードプールは狭いがやらないよりいい、全くデッキを作ったことがない人より、明らかにプレイヤースキルは上がるはずです。

「迅雷スパーク」は、去年の「ひかる伝説」の様にお世辞にもシールド戦向きでは無い内容ではなく、小さな環境が想定されており、どのカードを引いてもデッキとして使えるような内容になっています。
また、Cとして収録されているサポートや、イワークなどのピンポイントカードが味を出しています。
デッキを作る練習として申し分ないものだと思います。

報酬として今回はゼクロムGX SR/HRが配布されますが、こちらも前回の反省を踏まえており、前回同様の100枚配布(HR)の他に新しくSR(1000枚配布)が設定されています。報酬の段階分けを行い、多くの人に渡るようにしたのはいい試みだと思います。

ちなみに、ダメな点としてよく上がる、報酬の価値が高すぎる⇒それによって群がるプレイヤーでもない輩⇒治安が悪くなる。
というもの、

はっきり申し上げて、それ公式さん関係ないですよね?
ゼクロムGXの価値をバク上げしているのは一部のカードショップです、その他パックに入っているカードも販売前から過剰に釣りあげている感があります、
お店にもそれぞれ戦略や考え方あるでしょうが、パフォーマンスの為に、市場に影響が出るレベルのことするのはなんだかなぁ、とは思います。
その他の理由もシールド戦自体には無関係の批判です、ただ悪い奴が悪い、というだけの話、シールド戦は悪くない。

さて、そんな話はおいといて
9月からスタンダードレギュレーションがS&Mシリーズ~になります、
今までのぶん投げプラターヌができなくなるので、新しくデッキを考えられますね!
販売スパンなど残念なところもありますが、なかなか面白いカードが続々と出ています、色々デッキ作りましょう!

先月発売されたGXスタートデッキ(なんと60枚500えん!)で初心者の方も安心、
内容もとてもよくできているので、ちゃんとおすすめできます、

Twitterでは「#GXスタートデッキ300円改造」などのタグで、
手軽にデッキ作りを楽しめる企画も出回っているようなので、ぜひご検索ください。


シールド戦や、GXスタートデッキ改造バトルでデッキの作り方、または楽しみ方が分かってきたら、
次はオリジナルのデッキを作ってみたり、変則レギュレーションのデッキを作ってみたりしよう。

待ってるよ。
ウツロイドGX2
ブニャット33
カラマネロ33
カプ・テテフGX1
ハブネーク1
ネクロズマGX1

超E9
ニコタマ2

N4
プラターヌ4
アズサ1
グズマ1
リーリエ1
ハウ1
AZ1

サーチャー4
ハイパーボール4
ミステリートレジャ2
月輪の祭壇3
こだわりはちまき1
ムキムキダンベル1
ブロアー1
いれかえ1
コンプレッサー1
つりざお1

うひゃーXYシーズンがあと一か月しかないのに、備忘録が進んでない。
2個目のデッキは、正式名
「Nで(8枚引かせて5枚)ハンデスするデッキ」です。

ウツロイドの「パラサイトGX」で相手のサイドを8枚にして、
次のターンNで8枚引かせた後ブニャットの「うっちゃらかす」を使うと5枚もトラッシュできる!
というだけのデッキ。Nが落ちるとできなくなるので、何とか今のうちに、
と思ったんだけど、レックウザなりゼラオラなり初動スピードがとんでもなくて、間に合わなそうですね。
初動が遅めのデッキなら、十分達成は可能。

ちなみにS&M対応にするなら、イリマを打ちながら「うっちゃらかす」するのがいいと思う。
【レポート】シン・バニラ-王-決定戦
【レポート】シン・バニラ-王-決定戦
【レポート】シン・バニラ-王-決定戦
さて、東京・埼玉地区ではラストとなるバニラ王決定戦が行われました。
時期的な問題などで、残念ながら参加者は3人となってしまいましたが、
それでも濃いバトルができました。
とてもいいルールだと思うので、ほかの地区でもぜひやってください。


3人なので、総当たり2戦ずつです、想定している対戦数ではないですが、結果的にみんな1勝ずつして、無事スコアをゲットしましたw

さて今回の1位は破格の素点39点のメガフライゴンさん。合計点41です。
追加ルールによる「かんこうきゃく(サポート)」への加点の恩恵もありますが、
前回優勝のちくわさんの素点30を超えてきました。

最新弾「迅雷スパーク」のゼブライカライン(1.5点)がドローエンジンとして非常に優秀で、それに伴ってビークインルガルガンで勝負。
とにかく1点カードを詰め込んだ、堂々の優勝です。

2位は32.5+2→34.5点でToshiさんです。
メインとして、0エネで攻撃できるアローララッタGXと、この環境で最凶の戦術であるエネ破壊を持ったキテルグマを設定。
またヌイコグマが闘タイプであるため、環境に多く存在するゾロア(ーク)に対して強く出れます。
若干多く必要なエネルギーを1.5点ラインのドータクンをうまく使ってスロットを節約。
また隠し玉マニューラでの恒例シェイミEX狩りは健在。

3位は主催の私。
今回は前回前々回の公約を果たすため、ブイゼル(フローゼル)を使用。
ビークインを除けばGXメインになると思われたので、アローラキュウコンをサブに。若干エネが重いので、マルマインGX(1.5点ライン)を採用。
また、「かんこうきゃく」、ゼブライカの影響でビークインがトップになりそうだったので、禁断のオドリドリを採用。
安定性を増すため、かんこうきゃく以外にマオを採用。
かなり不純物が入ってるにもかかわらず素点は28点あります。
第一回であれば、十分に入賞を狙える点数はとってるのですが、歴史の成長は恐ろしいですね。


8月に栃木でのバニラ王を残していますが、
次の更新で、バニラ王決定戦、今までのまとめ総評を書きます。
たった半年ほどの歴史ですが、なかなか濃いものになっていると思います。
お楽しみに。

集まりいただいた方々、場所をお貸し頂いたホビステ松戸様、ありがとうございました。

今回はあくまで実験段階ですので、問題ないんですが。
結論から言うとクソゲーでした。
次回は、UBを”禁止”として再度実施する予定です。

BO3の欠点である、長時間を解消するためにハーフに。
サイド3から始まるハーフの欠点(UB周り)を解消するために、サイドボード制を導入。

そこまでは良かったんですが、いかんせん有力なUBが思ったより多く、手の施しようが無いという結果に。

サイドボードの選択肢が、UBの対策、そして対策の対策、といたちごっこの狭い択に限定されてしまい、主催の求めるサイドボード観から外れてしましました。
また、有力なUBが多いこともあり、全てへの対策が困難なのも一因です。

・テッカグヤ
お互いのサイド合計数が6枚の時に1エネムーンレイカー160が強力でした。

・カミツルギGX 
スラッシュGXがゲームバランスを著しく崩しています。

・デンジュモクGX/デンジュモク
元々の防御性能や、雷タイプへの強化カードが増えたことによる追い風で、
様々な状況に対応でき、ハーフでは特に抜群の動きをみせました。

・その他UB
ビーストリングにより3エネ要求の強力な技がすぐに使え、圧倒的な攻めを実現しています。

もちろん上記は予期していた動きではありますが、
想定以上にデッキの選択肢が、「上記UB」か「極端なそれらの対策」を使用するかの、最小の動きに集約されてしまい自由度を失っているとして、次回はUBの禁止を設定致します。
※これはこれで楽しいのですが、万人向けではない。

また、UBを排除しても、耐久型ホエルオーや、マルマイン、ゼラオラなど極端なデッキタイプは残っており、なるべく大きく有利不利が分かれないようなルールが設定できないか模索中でございます。

お待たせしました。

7/22開催のバニラ王決定戦の参加登録フォームを設置しました。

https://goo.gl/forms/tEcHbro0SEsO96Sr2
4回目なので、4ン・バニラです。
一応、XYが(シェイミEXが)レギュ落ちするので、バニラ王決定戦は、いったん終了です。
場所は、初代バニラの地、さいたま市大宮区高鼻コミュニティセンターです。

スケジュールが未定の人も、参加意思がある人は、申請推奨です。
切実なので、早めにお願いします。

バニラ王のルールは、公式の所を見てもらえば、だいたいわかると思います。
見てください。

http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11794&ymd=20180722

※追加と補足があります。
・7月発売、雷迅スパーク収録の「かんこうきゃく」はサポートのカードですが、
イラストにバイバニラとシェイミアイスがあるので、1点とします。

Q.バニラ王って使われてない”ポケモン”を救済する意図じゃないの?
A.それはそうだけど、前回サポート入ってないデッキが優勝しちゃったからね、こうした方が他の構築のデッキにもチャンスがあると思ったのさ。

・同じくメタモン◇が発表されました。
よって、該当進化バニラカードの進化元が無い場合の、減点措置を撤廃します(まぁ公式ページのルールにはもともと書いてないけどね。)悪用しないでね。


XYでまだ使ってない(バニラ)カードを使う最後のチャンスだ!


あ、7/15のトリミングバトルも、参加者募集中なので、よろしく。
http://xatupyramid.diarynote.jp/201806202347445239/
サザンドラ212
メテノ(ほしふり)4
シェイミEX4
カプ・テテフGX1
ディアンシー◇1
オドリドリ(バイタルダンス)1
ウツロイドGX1
マーシャドー1
アブソル(カースドアイズ)2
ウルトラネクロズマ1

闘E6
WドラゴンE1

ふしぎなアメ2
ハイパーボール4
レベルボール2

きあいのタスキ4
炸裂バルーン2
こだわりハチマキ1
ハッスルベルト1
エコアーム4
レスキュータンカ3
すごいつりざお1
エネルギーリサイクル2

マグマ団の秘密基地2

コルニ4

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヤナトイナイトバトル4で使ったデッキです。

使い方がよく分からなかったサザンドラとメテノを使うためだけに作った。

サザンドラのふるいおとすで、ベンチをこじ開けメテノがほしふりし続けるコンセプトですが、空いたベンチにシェイミEXなど、手札から出したときに効果が発動する特性を持ったポケモンを毎ターン断続的に出せるのが動きとして面白く強いです。

メテノは突然バトル場に現れるのでマグマ団の秘密基地でダメージを受けません、気合のタスキを安心して使うことができ、タスキが発動すればハッスルベルトが使用可能になります。

シェイミに依存した構築ですが、
初手で使えない余計なパーツが多いので事故死することが多いですね。
サザンドラが建たなければ、何もできない状態になるので、いかに安定して建てられるようにできるかが、課題でしょうか。

XYが落ちた後、Mサーナイトのような動き方が出来そうなサザンドラに期待です。
Q. BO3って何?
A. Best of 3という2本先取制の対戦形式だよ、最近ポケカの大型大会でも採用されているね。

Q. 2回か3回続けて対戦しないといけないとか、1試合に時間かかりそうだし疲れそう。でも1度やってみたいなぁ。
A.ハーフならすぐに終わるから時間もそんなにかからないかも

Q. じゃあサイドボードって何?サイドカードじゃないの?
A. BO3などの複数回バトルするルールの時に、バトルとバトルの間でデッキの組み換えができるルールが存在するよ。
サイドボードはそのデッキを組み替える時に使うデッキとは別のカードだよ、サイドボードも用意できる枚数が限られているんだ


そんなわけで、ハーフBO3サイドボード有、トリミアンの様に、デッキをトリミングしちゃおう『トリミングバトル』を7/15に開催します。

ホビステ松戸さんで行う予定です。

※ルール※
・XY以降(現行スタンダードレギュ)ハーフデッキ
・制限時間30分(それ以外にサイドボードを使用してデッキを組む時間がそれぞれ3分与えられます)
・サイドボードは10枚
!!!注意!!!同名カードは、デッキとサイドボード合わせて2枚までです。
W無色エネルギーをデッキに2枚、サイドボードにさらに1枚。みたいなことはできないよ。

参加希望者はここのコメントが、ののほほのTwitterにご連絡下さい。
定員は8人なので、お早めに。
ホビステさんや他の人にご連絡しないように!

ポケモンカードで新しいポケモンカードをやろう。
【レポート】3倍バニラ-王-決定戦
【レポート】3倍バニラ-王-決定戦
【レポート】3倍バニラ-王-決定戦
5/20 フルコンプ渋谷東口店で行われました、3倍バニラ-王-決定戦。

主催含め4名+多忙の所急遽駆け付けて頂いた有栖さんの5名でのバトルです。

※バニラ王のルール
デッキにバニラのカードを入れたら加点、対戦の勝利点2点、
デッキ素点と勝利点を足した合計が高かった人がバニラ王だ。

バニラワザ(ワザ名の下に細いテキストが無いワザ)
ワザが1つのカード:1点
ワザ(と特性)が2つ以上のカード:バニラワザ1つにつき0.5点
シェイミ(EX):1点


バニラ王は素点30+4でちくわさんでした、おめでとうございます。
2位は素点22+4で昴さん、3位は20+2でメガフライゴンさんでした。

・デッキ解説
1位のデッキは後回しにします。

2位の昴さんのデッキは、前回Re:バニラから引き続き炎デッキ。
じならしマグカルゴの登場で、強化されました(マグマッグはもちろん1点バニラ)
光る伝説シールド戦でも活躍したウルガモスの採用も面白く、しょこたんシェイミも採用しているのがいいですね。

3位のメガフライゴンさんは、先日飲めるバニラで使ったデッキをほぼそのまま持ち込み。
変更点は、改造ハンマーが増えたことです、エネルギーを最小限にすることがセオリーになりつつあるバニラ環境では効果的ですね。

4位は私、素点19.5+2で21.5点です。
毎回勝ちを狙いつつなるべく他の参加者とデッキが被らないように、しているのですが。
今回はウパーが1点バニラなことに注目して、ヨワシなども採用してみました(0.5点)
ユニットエネルギーの採用で草タイプシェイミも問題なく運用。
前回の公約「ブイゼルを使う」は、知らないうちにデッキから外れていたので、次回は使うことになりました。

5位は有栖さん、komaさん謹製のデッキで急遽参加、
マルマインドータクンbreakのワンショットデッキです。
全試合で見事速攻を決め4戦全勝、
シェイミEXなどが採用され普通のデッキとしては素点もそこそこありましたが、
素点11+8の19点で、『全勝最下位』とのパワーワードを生み出しました。

強いだけでは勝てない、バニラ王のゲームバランスを体感して頂けたと思います。

1位、今回バニラ王となったちくわさんの構築ですが。
Re:バニラで全勝2位だった雪辱を果たすべく本気を見せて頂きました。
よぶんなものを取り除いたまさにクリアデッキ。
サポートは0、ポケモンとエネルギー以外のカードはスカイフィールド、ハイパーボール、レスキュータンカのみ。
ドロー補助の特性を持ったポケモンで固め、そこさえ引ければなんとかなりそうな構築になっています。
シェイミのてまねきも効果的に使えそうになっているのがポイント高いですね。
(ルガルガンの性能がやっぱりやばいよなぁ。

さて、前回の転換期から、今回究極系に至りました。
次回は7月を予定 最終回。
シン・バニラ-王-決定戦。でお会いしましょう。


色々企画あるので、参加者を募集中です。どうかお気軽に

◆まず、5/20 3倍バニラ-王-決定戦 
バニラカードを入れたら1点~0.5点、勝ち点は2点、1勝しないといけないスリルと緊張感。あまり活躍できてない好きなポケモンが使えるチャンス。
詳しくはこちら
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11794&ymd=20180520

栃木で行われた飲めるバニラ選手権の優勝者は、2人同率で24点でした、ここら辺をボーダーとして考えてみてね。

フルコンプ渋谷東口店様にて、参加申請は↓から、申請してね。
https://goo.gl/forms/Nrumk58ZKdR7wG0O2

◆次、「ハーフのサイドボードありBO3」題して『トリミングバトル』
最近公式大会でも使われるBO3(2本先取形式)のバトル、やってみたいけど60枚デッキだと時間かかるし大変そう、でもハーフならそんなにかからないんじゃない?
「サイドボード」というのはデッキ以外のデッキです、例えば1戦目と2戦目の間にデッキの中身をサイドボードから好きに入れ替えることができます。(相手がよるのこうしんだったからオドリドリを入れる、とかね)

トリミアンのようにデッキをトリミングする一味違った本気のハーフをやりましょう。

こちらは今のところ非公認です、参加者いれば、どこかでやりたいので募集中です。

◆亜種ウルトラスペース01
こちらも非公認で何か色々なルールで対戦したいです、適宜参加者募集中。声かけてね。
http://xatupyramid.diarynote.jp/201804151810182737/

さかさバトルとトラッシュブラックホールはクソゲーなので、ミラクルシューターをメインに募集。
あと追加で、『箝口令』ってルールも用意してます。よろしく。

◆TOP10レビュー
こちらはWEB上の企画、新弾のカードを独自の視点で評価してみましょう。
http://xatupyramid.diarynote.jp/201805012153123385/
↑こんな感じでまとめます。
↓実際にチャンピオンロードでかいてみました。
http://xatupyramid.diarynote.jp/201805012342118293/

何人かで書いて貰えると、それぞれの考え方の違いとかが判ったり、2週間後に環境がどうなったか答え合わせとかが出来て色々参考になって楽しいです。
6月の新弾からでもいいので、ぜひ書いてみてください。お願いします。

何か月?か前に、ポケモンカードのルール知らなくてもポケモンカードで遊べるといいよね~みたいな話題があった気がした時に、2,3分で1パック買えばできる遊びを考えました。

1.ポケモンカードの好きなパックを1か2こ買おう。もしくは好きなカードを5~10枚持ってこよう。

2.パックを買った人は開けてカードを確認、好きなカードを持ってきた人はそれを、それぞれ裏側で束にしてデッキ(山札)にしよう。

2.5、カードはデッキにする前に相手に見せてもいいよ(みせなくてもいいよ

3.デッキの上から2枚引いて手札にしよう。

4.手札から好きなカードを一枚選んで、裏側にして場に出そう。
相手も出したら、せーのでオープンしてバトル。

5.自分のポケモンのタイプが相手のポケモンの弱点の部分書いてあるタイプだったら1勝。その他のタイプなら引き分け。
もし自分も相手もトレーナーのカードを出してたら、両者1勝だ。
片方だけトレーナーだったら何も起きないぞ。

6.バトルが終わったら、デッキから1枚引いて手札にしよう。
※バトルで使ったカードはトラッシュに置こう。

7.あとは4~6を繰り返すぞ、何勝できたかな?

たとえ良い記事を書いたとしても、読んでもらわないと存在を知られないので意味がないですよね。

まず読んでもらうには、(その記事が実際にいい記事であることは前提として)影響力のある人、現代で言うといわゆるインフルエンサーに良いと思われることです。

そうされるにはどうするかというと、「その人と親しくなる」で、それが無理なら、「その人とつながりのある人と親しくなる」です。

繋がりが無くても読んでもらえる人、というのは既に地位を築いた人、信頼のある人いわゆるプロというものです。

何で表現を伝えるために、友人を作ったり、地位を築いたりする必要が求められるんでしょうね?おかしいですね。

2~3年前だったか、
『強者の意見だけが尊重され、弱者の意見は見向きもされない』
要するに今回の話と似たようなことをつぶやいたら、プチバズがありまして、
まぁ割とそれは問題だよね、とか賛成意見もあったんですよ。

ポケモンゲーム勢の人にもRTでも回ってたみたいで、
まぁそこそこ賛同者もいたっぽいですが、最後には
有名動画勢(強いらしい)?人が
「甘えるな!俺は強くなったぞ!」とクソ的外れなコメントをして
信者もそれに「〇〇さんが言うと説得力ありますわぁ、さすがっす」と賛同
そこで、当ツイートのバズは終了。

頑張って強くなったことは、当然問題ないのですが、
「発言権を得るため」に強くなったのだとしたが、強く軽蔑します。

話が飛んですみませんが、
『強者の意見だけが尊重され、弱者の意見は見向きもされない』の問題点を指摘した時の意味は、
強者だろうが弱者だろうが、その意見が正しいかどうか吟味して然るべきではないのか、ということです。

現状も当時と変わらず、強者の意見のみが通り、弱者の意見は見られもしていない状態です。

ま、結局一発当てるか、どうかするしかないのが現実です。

とりあえずインフルエンサーの方々には、ご自分の影響力をよく考えた上で、発言して頂きたいですね。

書いてる途中で飯食ってたら、何書こうとしてたか忘れたよ
【レポート】飲めるバニラ選手権in栃木
【レポート】飲めるバニラ選手権in栃木
【レポート】飲めるバニラ選手権in栃木
呼ばれまして栃木県は宇都宮にて、バニラ王決定戦を開催しました。

本日8名でバトルでした、Re:バニラは7人だったので、順調に1人増えてますね。

今回優勝は同率で2名、
素点20点の2勝で24点のメガフライゴンさんと素点18点の3勝で同じく24点の咳さんです。

まずメガフライゴンさんは、シェイミ8積みの、ライン1.5点のルガルガンGXがメインのデッキです。ターゲットホイッスルが3枚採用されてるのがポイントらしいです。やはり闘タイプは強いですね。

咳さんはオンバーンGXをチルタリスで強化するデッキで、オンバット、チルットともに1点なのが偉いですね。シェイミ、ゾロアークも当然採用されています。

両名おめでとうございます。

3位は素点18.5で2勝で22.5点のNPさん、もう1勝してれば単独優勝でした、またもやきわどい結果に。
デッキは驚愕のエビワラーメイン4投の闘デッキです。
シェイミがドローのキモになっており、スカイフィールドを3投しているようです。

4位は素点18点の2勝で22点のあこさん、Re:バニラ出場デッキより素点を上げて参戦でしたがこちらも1勝足らずでした。
シェイミ8積みのゾロアークGXメインのデッキです。
フレンドボールはこのルールならではの強さがありました。

5位以下、
Re:バニラ参加のゲンキさん。
こちらも闘デッキでルカリオルガルガンでした、一歩及ばず。

youtubeでポケカ動画を投稿してるミライさん
『好きなポケモン』でデッキを作った、とサーナイトGXで参戦です。
ラルトス、キルリアは1点なものの、他にバニラが少なく、点数に伸び悩みましたね、次はバニラも増やす方向で!

前日に急遽参加申請してくれたこうへいさん
これは、新弾のデッキを持ってきただけではwジュペッタグソクムシャで参戦です。
しんかジャマーが刺さった被害者が数名w
ご参加ありがとう。

最後に、今回全敗0点の主催ののほほ
素点は19点取れる構築だったんですが、うまく回りませんでしたね。
ルガゾロメタでワタッコマーシャドーメインのデッキを持っていったのですが、
加速手段に乏しすぎましたね。


さて、栃木勢にも盛り上がって頂けたので、7月以降辺りの少し間が空いた辺りで飲めるバニラ選手権2を開催予定です。

次は5/20 3倍バニラ-王-決定戦 フルコンプ渋谷東口店にて。
ご参加申請お待ちしております。↓こちらから
https://goo.gl/forms/Nrumk58ZKdR7wG0O2
1st:ボーマンダGX
高HP、高火力、詰めのGXワザ。確実にこれからの環境に食い込んできそうな1枚

2nd:マルマインGX
帰ってきてしまったエネエネボンバー、これとNのコンボは1撃でゲームを決めてしまう威力があります。常に警戒せざるを得ない1枚

3rd:マグカルゴ
一進化と手軽でゾロアークGX系統のデッキにはピン積みされてきそうだ。

4th:ジュペッタGX
1エネMAX130はなかなかの威力、シャドームーブの使い勝手の良さはもちろんのこと、トラッシュ回収のGXを引っ提げて再登場、ゲームスピードがまた上がるっ

5th:ホウオウ
レインボーバーン、できればフライゴンで帰ってきて欲しかったですが、たねの方が有用なのでしょうがないですね。というか×30は驚き、十分使用に値するスペックで歓喜。

6th:ハッサムGX
「きけんしょく」での攻防の駆け引きが楽しい、一撃必殺系のデッキ以外には、回復ソースを多投して強く出れるスペックです。

7th:ぼんぐり職人
テテフからボールボールもよし、ハイパーボールからテテフもよし、有用性の高い1枚、さらにバトルが高速化。特にS&Mレギュでは重宝しそう。

8th:オーダイル
元は旧裏のカードなので大幅に強化されて収録、でもまだ少し足りないか。
どしゃぶりで自由に水エネをトラッシュできる所がこのカードのポイントなので覚えておくように。

9th:マルノーム
0エネどわすれがなかなか強そうで、まるのみもムキムキダンベルがある今、使い勝手は良さそうです。侮れない1枚。

10th:ノクタス
かつてはブーストエネルギーでの奇襲でブイブイ言わせていましたが、現在は不在。とはいえ、加速手段の多い今、どのカラーで染めるかが楽しみな一品

?:バンギラス
ベンチに60というとほとんどの非GXたねを滅ぼせる感じで油断してると、大変なことになりそうですが、いやーどうなんでしょうね。
あとビクティニで投げなおしは、ほぼ遅延。

TOP10レビューっていうのは、こういうのです。
http://shimomichigym.fc2web.com/review/index.htm
超古いページなので、なんとなくだけ伝わってほしいのですが、
新弾の注目(強いと思う)カードのTOP10+?(特別枠)を個々に書いてみませんか?
という企画です。

幾つか集まったら、全員分の合計点を集計して発表します。
それぞれの考え方や全体の注目度が分かっておもしろいですよ。

ご自分のDNで書いた後に、ぼくに連絡してくれてもいいですし、
TwitterのDMやメールなんかで記載してもらえれば、ここのDNでそれぞれ更新します。

自分のやり方は、新弾のリストを順番にみて、強そうだと思ったカードをメモしておいて、全部メモした中からTOP10を決めていきます。
ちなみに「?(特別枠)」っていうのは、強いかどうかすぐには分からないけど何かすごい使い方があるんじゃないか?っていう可能性枠みたいなものです。

手始めに、自分が書いてみますので、

よろしくお願いします。

以前、「やりたいイベント」で書いた幾つかのレギュレーションで小規模大会をやりたいと思います。

今回は3つのルールから、どれか1つのルールで3人以上のマッチングが出来れば開催となります。

1.トラッシュブラックホール
トラッシュがロストゾーンになるルールです、つまり全てのカードがプリズム スターのような扱いになります。
バトルサーチャーは使い物にならず、一度使ったカードはもう使えません。
当然、「クラッシュハンマー」、「改造ハンマー」、「フレア団のしたっぱ」 はいつも以上に強力なカードになりますので、今回は禁止にしてみます。
 
逆に、「スカル団のしたっぱ」やポケモンのワザによるエネルギーのトラッ  シュ、山札のトラッシュは禁止しませんのでそこを起点にしてデッキを考えて みるのもいいでしょう。
 
2.さかさバトル
ゲームの方にあった、弱点抵抗力がひっくり返るルールです。
カードで再現するにあたり、
『「ポケモンのカード」に書かれている「弱点のタイプ」に対して、逆に2倍 のダメージを与えられる。』とします。
例:ゾロアークGXの弱点は「闘」です、なので、ゾロアークGXは「闘」タイ プのポケモンに対しダメージを2倍与えられます。また、ゾロアークGXは   「闘」タイプから2倍のダメージを受けません。
抵抗力に関しても、同様の考え方をします、
つまり弱点の書かれていない、カプ・コケコなどは、弱点を突くことができま せん。
ルールを認識するのが難しいので(ぼくもよく分かっていません)、なかなか大 変ですが、一度やってみたいところです。

3.ミラクルシューター
こちらもゲームの方にあったルールです。
トレーナーが道具を使いバトルに介入する、というまぁポケカでは当たり前に 起きているルールですが、今回は、
『デッキ以外に3枚のカードを配り、好きな時に使ってよい。』というルール で再現します。(きずぐすりのような汎用カードの予定)

場所は、カラオケ、居酒屋、カードショップ、貸し会議室それぞれ都合のつく場所で、時間も平日夜から休日それぞれ。

いわゆるテストプレイに近いですが、一緒に新しいポケカを作ってみましょう。
ご連絡をお待ちしております。
5/4 飲めるバニラ選手権in栃木
5/20 3倍バニラ-王-決定戦

5月は大型大会が無いようなので、2か所で開催することになりました、
バニラ王決定戦。
あ、in栃木の方はタイトルが若干違いますが、イベント内容は概ね同じです。

バニラ王決定戦のイベント目標は、「バニラ」を使おう、です。
バニラというのは、ざっくりと言って効果の無いカードのことを指します。
ポケモンカードでは、『(太字)ダメージだけしか書かれてないワザを持ったポケモン』と私が勝手に定義しました(公式ではありません)。

バニラ-王-決定戦のルールは、そんなバニラカードをデッキに入れたら加点するよ。というルールです、加点方式なので、あきらめずに最終戦で勝てれば1勝でも優勝のチャンスあり。ドキドキのルールです。

どちらもチャンピオンロード発売後なので、新たなデッキが出てくるか楽しみですね。

5/4 飲めるバニラ選手権in栃木
https://goo.gl/forms/wPd9LxvEdobI7Mzx2
5/20 3倍バニラ-王-決定戦
https://goo.gl/forms/jlauyL9Q0gb0pJjX2

参加は上記フォームから申請頂けます、人数把握のため、参加意思のある方は早めにご申請をお願いします(参加が五分五分でも登録を推奨!)

さて、今回からルールが少し加わりました。

まず、バイバニララインは今まで特別に加点対象としていましたが、十分に宣伝の役目を果たしただろうという判断で、加点対象から除外しました。

シェイミは、元々バニラで構築した際にドローなどが厳しくなるのを緩和するための枠なので、続投とします。
4/25からシェイミのカードが貰えるキャンペーンもあるので、ぜひ手に入れましょう。

また、進化バニラカードを、たねポケモン無しでデッキに入れる構築は、禁止ではありませんが加点が0になります。

最初にも書きましたが、このイベントの目的は普段対戦で使われないような「バニラを使おう」です。
バトルコンプレッサーでトラッシュに送るだけの対象では、使っているとは言い難いので、この度ルールの追加を行いました。
(当初、実質的にデッキ枚数が減った状態になるため、この構築では勝ちにくいだろう、との判断で禁止はしていませんでしたが、結果が出せるレベルの構築が可能と判明したため[だいたいコルニのせい]この度制限致しました)

ビークインなどのデッキタイプもちょっと怪しく感じるかもしれませんが、最低限バニラを使おうという気概を見せて下さい、ということです。

このルールによって、カイリューGXが影響を受けることを懸念してたのですが、検索すると、ドラゴンタイプはほぼバニラが無いので、影響なしとの判断です。
また、アオギリマツブサも、敢えてそのデッキタイプを選ぶことが難しいと思ったので、スルーとしています。

主催はそろそろシェイミ喰うことばかり考えないで、ブイゼル使おうと思います。少し蛇足感がありましたが、新しいポケモンカードを楽しみましょう、よろしくお願いします。

5人+主催+当日飛び入り1人の7名で行われました

優勝は、飛び入りで来たのぞむさんで
24.5+4⇒28.5点という高得点でした。

2位は初代バニラ王のちくわさん、今回も全勝でした。
全勝しても、「優勝」とならないのが、バニラ王決定戦の不思議な所ですね。
16+8⇒24点でした。

3位は栃木からお越しになったあこさん。
17.5+6⇒21.5点でした。

前回より2名増えて、今回も大いに盛り上がりましたバニラ王決定戦。
全員違うデッキタイプだったのも、興味深いのですが、
デッキ編でも紹介した、のぞむさんとメガフライゴンさんのデッキは、たねが入ってない状態で1点のバニラ進化カードをぶち込む、という構築です。

主催としては、第一回から想定済みで、高いリスクを負って、1勝できれば強い、というのは禁止していません。どちらかというと、来てしまったか……という感じです。
今回、結果を出してしまったので、この構築タイプが蔓延することになると、ただのチキンレースになり、もはやポケモンカードならざる者になりかねないので、次回はなんらかの制限をかけます。
ただしアオギリマツブサや、次弾のドラゴンポーターなどもあるので、直接的な禁止にはしませんし、アローララッタGXのようなデッキタイプはまだ研究し甲斐がありそうなので、うまく調整したいと思います。

また、(お前がゆうな感が半端ないですが)シェイミを食うことに重きを置き始めて、あらぬ方に環境が歪んできたと感じてきて、
「シェイミとバイバニラを使ってもらう」というのは大いにやってもらえたので、そろそろちゃんとしたバニラで戦ってもらう方向にシフトします。

それでは、また5月。
3倍バニラ-王-決定戦でお会いしましょう。

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