それは去年だったか、公式の運営から、(表現が楽なのであえて)ガチとカジュアル向け両方のイベントを展開していきたい、みたいなことを伺ったきがするのですが・・・。

今はどうでしょうか、
昔ながらの大型大会から、他社に運営を任せた中(大)型大会、さらには毎日のように行われる店舗大会でもCSP(チャンピオンシップポイント)いわゆる『トクテン』。
が獲得できるようになりました。

多少のポイント取得でプロモカードやデッキシールドが貰えるようになったので、
前年度のように、単なる世界戦へのキップという超上級者向けのみだった催しものから、中小規模大会でベスト16を狙う等、ある程度は気軽に参加しやすいイベントになったのかもしれません。

但し、「気軽に参加できる」といっても一定以上の対戦スキルのある『プレーヤー』にとってのものですね。

店舗大会で日常的にCSPが取れるようになった結果、
オフシーズンが無くなりました。

春夏の大型大会を終えた後は、強豪プレーヤーもおかしなデッキで遊んでたりすることも多かったのですが、

実質それがなくなりました。
となると、ジムバトルなどで実験的なデッキを試そうにもトップメタに瞬殺されるので何も得るものがありません。
カードゲームはバトルしてなんぼなので、(不手際などは置いといて)対戦の催しものを強化することについて「う~ん」とは思うものの文句はありません。

このような方針を取った以上、もしかしたらカジュアル向けのイベントはオーガナイザーほかユーザーにゆだねられたのかもしれませんね。

コメント

けんゆき
2018年1月11日22:25

はじめまして!東北の仙台でポケカをやっているものです。リンク飛びつつ来たら興味深い内容だったのでコメントさせていただきました(・ิω・ิ)
私は別カードゲームでmtgをやっていたのですが、マジックも常にポイントのかかっている試合の多いゲームでした。しかし、カジュアルとガチが両立していたのは何でだろうかと考えたのですが人口が1番影響しているのかなと。それによってポイント倍率の違う大会での棲み分けとかがなされていたのだなと思いました。
今後ポケカ人口が増えて倍率の違うイベントが増えていけば&ポイント制が当たり前になっていくといずれガチもカジュアルも両方盛り上がっている一大カードゲームになっているのでは!?と(๑´ڡ`๑)
どういった方向で展開していくのかと結果は不明ですがポケカ界を盛り上げる為にうった偉大な一歩なのかなと思ってます(*゚∀゚)
急に長々とコメント失礼しました(;・∀・)
リンク頂いていきますね!

ののほほ
2018年2月2日0:08

はじめまして、こんなたわいもないところにようこそおいでました。
反応がおそくなってすみません。
mtgの人口数に目を付けたのは、いい視点ですね。
恐らく間違ってないと思います。

その人口数の中でもポイントのかかるところに出てくるプレーヤーはガチ寄りもカジュアル寄りもクオリティの高いプレーヤーです、お互いのプレースタイルが尊重できているのだと思います。

ポケカもそうあってほしいですね。ありがとうございました。

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