ファンデッキってね少なく見積もっても、
・あまり見ないカードに着目してみたよデッキ
・ロマンあふれる大型コンボデッキ
・キャラクターデザインデッキ
・その他のコンセプトデッキ(イラストネタとか声優ネタとか)
・ぼくイベルタル大好きなんです!デッキ

こんくらいは想定できる。

"ファンデッキコンテスト"っていう滅多に見ない試みだったので、どういう環境なのかさっぱり。そこでまず悩みどころが一つ。

「わりと殴れるデッキだと、相手が事故った場合すぐに終わってしまうなぁ」
どうしても、普段のデッキより安定しなくなるのは必然です。
2エネ40なんて出せたら致命傷だと思ってます、かといって”手を抜く”というのは間違い。
どうもその辺のさじ加減が分からずじまいだったので、

みんなとネタ被りしたくない天邪鬼なぼくの結論が、
「相手のファンデッキをアシストする」コンセプトのデッキ

もうこれは"手を抜く"とほぼ同義なギルティすれすれなコンセプトだと承知しています。
ただ、あくまでもワザやカードの効果(非公開領域にアクセスする)でうっかり相手のデッキが回るようになってる、だけだから許してね、というものです。

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デッキの内容としては、
デカグースGXの「ガサいれ」で相手の手札を把握しつつ、
「N」や「レッドカード」、
ネイティオの「みらいよち」またはスリーパーの「ハンドコントロール」でうまくアシストできたらハッピ~みたいな感じです。
ハンドコントロールで「フウロ」使って、デッキ全部見て「あなたのデッキいいですねぇ!!」ってやるのが一番の目標でしたが、叶いませんでしたw

ちなみに、「おいわいパーティ!」のピカチュウが入っていましたが、これは相手にドローさせられるカードのため入っています。
※参加者リストを見た時点で被りが入るのは間違いないと覚悟の上です。

あと、ピカチュウものまねデッキだよ!と言い張るために、ミミッキュとメタモンとバトルレポーターが入っていました、相手をリスペクトする、という点で”ものまね”は必要なパーツだったと信じています。

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